忠犬ハチ公ばりに頑張ります‼
セラピストって、究極の奉仕活動だと思う
だって、施術するスタッフの体の方がボロボロの人がほとんどなんですもの(笑)
悲しいことに、自分の体がボロボロになればなるほど、技術があがるし、指名も増えるんです
理由は「痛みがわかるから」
お客様から肩がいたいとか腰がいたいって言われたとき、自分も痛いからどこをほぐしてほしいのかすぐにわかるんですよ
正直、人の体を治してる場合じゃないでしょって思うんですけどね。。(;´Д⊂)笑
だけど、やりきった後の達成感や満足感はとても大きい
心からありがとうを言われる感覚が病み付きになるのだ
一種の中毒性(笑)
しかも、どれだけ自分が疲れていようが、その人の体に触れてしまえば、ここのハリが辛いのかとか、ここの筋肉だよねーとか、リンパ詰まりすぎでしょとかお節介にも程があるくらい、いろいろ体の不調を見つけてしまう
そうなると、職人魂が疼くのだ
【完璧に満足させてやる】
そこから、自分の体の不調が嘘のように、全身全霊でその人のケアに入る
そして、時間一杯向き合って終わったあとの達成感ったらない
究極のドM行為
ある意味、自分の命を削っている
その、生きてる感覚が病み付きになる
たかだ60分
だけれど、そこにかける60分は戦場です
その行為を1日5.6人している
そりゃ、終わったら屍だよ(笑)
だからね、「来てやってんだぞ」っていう客には一ミリも入りたくない
そんなやつに大切な命を削りたくない
偉そうかもしれないけど、もし、ほぐすのが好きで、リラクゼージョン通いが好きな人がこのブログをみてくれていたら、少しだけでいいので、担当したスタッフにねぎらいの言葉をかけてあげてください(笑)
それだけで、バカみたいに頑張れるんです(笑)
それとそれと、もし良ければ指名してください
指名になっただけで、今以上にあなたに尽くします
忠犬ハチ公ばりに頑張ります‼