自分で自分の事が受け入れられない人は、よく使う口癖があるんです
こんにちは( ´∀`)
―心と体の音を聴く―
心奏Heartist代表の北林薫です
---------------------------
本物の成長は自分を受け入れないかぎり訪れない
ーアラン・コーエンー
---------------------------
アラン・コーエンとは、アメリカの作家でニューヨークタイムズにも掲載されるほどの世界的スピリチュアルリーダーの一人です
あなたは、自分で自分の事を受け入れられる人でしょうか?
[自己開示]という言葉がありますが、
自分の中に隠していた秘密やとても人にはいいづらい事を、思いきってカミングアウトする。
それを受け入れてもらえれば、心が軽くなり、自分のありのままをうけいれられたと安心する
こう解釈している人が以外に多いと思います。
これ、自分で自分の事を受け入れていないと、自分の中の不安が相手に伝わり、非難や否定が起こります。
そうすると、やっぱりありのままでいることなんて無理なんだと、さらに自分のことが嫌いになるという悪循環を招きます。
「自分」で「自分」を受け入れないのに
「他者」に「自分」を受け入れてもらう
そうすることで「自分」で「自分」を受け入れられるようになる
結局は、自分で自分を受け入れられるようにはなりますが、判断基準が「他人」にあるので、その人が「嫌」といえば、「だよね。。」となって嫌になり、
「いいね!」ってなると「だよね!」ってなる(笑)
これ、疲れませんか??
文字を打ってて疲れました(笑)
他人の意見なんて、そのときの環境でコロコロ変わります。
それに合わせているよりも、今できることを少しずつ少しずつ進めていくほうが、遥かに自分で自分を受け入れられるようになるんです
アランがいうように、本物の成長とは、自己肯定をどれだけたくさんできるかによると思います
自己肯定できるようになるには、「受け取り上手」になること
日本人は、謙遜という言葉が浸透しているように、ある種の奥ゆかしさはあるかもしれませんが、それがいきすぎると自己否定に繋がります。
こんなことできるなんてすごいね!
→いや、そんなことないよ
その服めっちゃ似合ってる!
→えー、そうかなぁ
いつもありがとう!
→いやいや、それほどでも
わかります?(笑)
全部頭に否定文が入るんですよ
こういう会話よく聞きます(笑)
こんなありきたりな会話でさえも、小さな否定が入ってしまう。
それがつもり積もると自分で自分を受け入れられなくなり、しまいには「あの人みたいになりたいのに、自分は。。」っていう思考になってしまいます。
これを打ち消す言葉はただひとつ!
【ありがとう】
この感謝の言葉だけ。
こんなことできるなんてすごいね!
→ありがとう!
その服めっちゃ似合ってる!
→ありがとう
いつもありがとう
→こちらこそありがとう
変わってるねー
→ありがとう(笑)
お互いがほっこりしませんか?(*^^*)
自己否定が強い人ほど、否定文を使っていることが多いんです。
もしあなたが、自分を受け入れられないのだとしたら、いつも使っている何気ない言葉にも意識を向けてみてください。
少しずつでも変われば、その先の未来は大きな変化が訪れますよ゚+.゚(´▽`人)゚+.゚