身体と星座ってどういう関係性があるの?〜牡牛座編〜
「As above so below(上なるものごとく、下なるものあり)」という言葉を聞いたことはありますか?宇宙と人間は、縮図関係にある。つまり、小さな宇宙としての人間は大きな宇宙の縮図であるという概念があり、身体の中に12星座、そして10の惑星が携わっているとされているのです
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12星座二番目は「牡牛座」です
牡牛座の対応部位は「首、喉、甲状腺、気管」
そして、牡牛座の支配星(その星座と一番中の良い惑星のことをいいます)は金星です
不動宮で地の部類に入る牡牛座さん。牛は昔資産の象徴でした。牛乳、バター、チーズ、肉などをもたらしてくれ、皮は洋服や家になりました。そのため、物質的であれ能力のような非物質なものであれ、牡牛座は資産や貯蓄と深く関連し、今あるものを維持したり、保持、貯蓄する性質があります
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そして支配星である金星は腎臓と関連付けられます
腎臓は腰の少し上の背中側に背骨を挟んで左右1つずつあります。
主な働きは尿を作る、血圧を調整する、赤血球をつくる働きを助ける、ビタミンDの活性化などがあります。また腎臓の機能が低下するとカルシウムの吸収が悪くなり、骨粗鬆症などのリスクが上がります
保持・貯蓄を得意とする牡牛座ですが、何でもかんでも溜め込むことはせず、常に取捨選択をし自分にとっての『価値』を見極める確かな五感を持っています。腎臓もまた要らなくなった余分なものを身体から追い出して必要なものだけをしっかり体内に残し、体内環境を常に『正常』に保ってくれます
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牡牛座さんのとって一番大切なことは「断捨離」
自分にとっているものいらないものをしっかりと把握し、常に新陳代謝を繰り返しましょう。そして必要なものや価値のあるものが何かを自分でしっかりとわかっていることで常に平穏な気持で日々を過ごすことができそうです
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牡牛座の対応部位にもあるように、首や喉、甲状腺は「言いたいこと、言えないこと」を体内に蓄積してしまうときによく腫れたり、疲れが出たりする方が多い傾向にあると思います。特に太陽や月、金星に牡牛座を持っている方で首や喉に違和感をおぼえるときは、何か言いたくても言えないことがあるのに見てみぬふりをしている場合があるかもしれません。
牡牛座は温厚という表現をするときもありますが、逆を言えば誰に何を言われても「まぁ、いいか」という自分にとって最低ラインの譲れないものがしっかりあるから。
それ以外はまぁ別に気にしないけどね…という感じなのかもしれません
それでも体は無意識に自分の中の違和感をキャッチします
そんなときには首元のケア、喉のケア、そして不要なものを必要以上にため込みすぎていないか、少し意識してみるのもよいのではないでしょうか?
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