自分信頼作り<Heart+Art>

体と心の関係を星を絡めて伝えたり、何気ない日々の雑記事などを書いてます

独身から結婚へ〜私がブライダルエステをしなかった理由〜

  • 今『すっぴん美容家』のAkikoさんの元でコンサルをお願いしている

一生困らない生涯資産を手に入れる『すっぴん美容』の話。

 

お願いしたのが、去年の11月末

理由は今年の3月に自身の挙式を控えていたからだ

 

既に結婚をしていた友人たちにどんな状態で当日を迎えたのか、そしてそこに至までにどんな準備をしてきたのか気になったので聞いてみたところ、みんなが皆『ブライダルエステ』なるものを受けてるらしい

 

私も、性格はさておき、一応女性ではあるので気になって調べてみた

あれ、高いんですね笑

 

某エステサロンや有名どころを調べてみてもフェイシャルやデコルテのケアだけでパックにすれば数万から数十万円する

 

もともと、挙式にさえもそこまで金額がだせなかったので、とてもじゃないけどお願いする気持ちになれなかった

 

しかも、すでに挙式を終えた友人たちには申し訳ないが、当日はめちゃくちゃ綺麗な姿だとしても、数ヶ月から数年すると、皆、あの時の輝きがもとに戻っていた

 

 

「あれ?」笑

 

(あれだけの金額をかけて見える部分だけを集中的にケアしたとしても戻るのか・・・)

私が契約に至らなかった最大の理由はこれ

 

もちろん、エステが悪いとは一度だって思った事はない

 

私だって一生に一度の晴れ舞台かもしれない場所で、人生で一番輝かしい時間を最高のコンディションで望みたい

そんな場面でドレスを着た時に見えるであろう背中の毛や、脇からもれるお肉にはいてもらっては困る

 

だけれど、どんなにお金をかけたところで一時の美しさしか手に入らないのは何とも切ない

 

 

そんな時に、出会ったのが「すっぴん美容家」のAkikoさんだ

 

彼女が提唱する「すっぴん美容」とは

『身体に合った美容法の選び方、 継続できる習慣法を通して 内外の美が調和した「”私”というブランド」づくりを提唱。 最大限120%「なりたいキレイ」の達成と 「自分に正直に生きる」内面の双方の要素を磨き 本来の自分の姿に近づいていくインナービューティーセルフケアの提案。一生困らない生涯資産を手に入れる』

 

 

 

まさしく私が求めていたものそのものだった

 

 

一過性の美しさだけに頼るのではなく、生涯を通じて手にする事のできるツール

そして、外見だけを整えるのではなく、内面=思考もケアできる

 

こんなにパーフェクトな美容法は他では見た事がない

 

 

私は元々美容に興味はあったけど、持ち前のめんどくさい精神が勝っていて、毎日どこに行くにもほぼノーメイクだった

 

ノーメイクな理由①

「初対面の人にメイクした姿を見せるとその後その人と会う時には必ずメイクしなきゃいけないじゃん」という何ともな考え方

女性としてどーなの?とは思うけど、女性というよりも人としてどうあるべきかを見てほしかったので、あんまりそこにこだわりがなかった

 

ノーメイクな理由②

小さいときから重度のアトピー性皮膚炎があったため、色んな化粧品が合わず、お金もかかるし、せっかく買った化粧品を捨てるのも嫌だったし、探すのに疲れてしまった

(このことについてはいつか触れます)

 

ノーメイクな理由③

今のパートナーが「女性として」を求めなかったこと

 

これが今回の話に繫がる最大の理由かもしれない

 

女性は付き合う人によって大なり小なり影響される

私のパートナーは美容師という職業ゆえ「綺麗」「可愛い」「美しい」という女性はいやというほど見飽きているらしく、私に化粧や服装などその他女性としてはウキウキワクワクするような事を一切求めてこなかった 笑

 

むしろ、メイクをすると「なんで今日はメイクしてるの?」って聞いてくるし、スカートを買おうか悩んでいると、「俺、いかにも女性っていう服装嫌い」とか言い出す始末

 

当時、付き合っていた段階でそれを言われたので「あっ、そうなの!?」と全部やめました

別に彼に言われたからやめたって言うより、もとが興味なかったので「なーんだ、じゃいいやー」って感じ(笑)

 

 

そんなこんなで彼と過ごすうちに「女性として綺麗に見られたい」という気持ち云々がどこかへ飛んでしまった

しかも、当時はコンサルやセミナーばかりにお金を使いまくっていたので、女性らしさに触れる機会が極端に減っていた

 

 

そこから、彼と籍を入れ挙式へと準備が進むにつれて周りからも「ブライダルエステするのー?」と言われ始めるようになって今回の悩みが浮上してきた

 

そして、Akikoさんとの出会いへ。。続く

 


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