冬の健康法は太陽の光を浴びること
もう11月も終わり。
2021年は残すところあと1ヶ月となりました
12月という声を聞くとなぜか気忙しい気分になるのは私だけではないはず。
そして、太陽の光が射す時間もどんどん短くなっていくので、日中に活動できる時間も少なくなってしまいます。
太陽の光に当たる時間が減るということは、体内で生成されるセロトニン(幸せホルモンともいわれます)が減少するので、やる気が起きずベッドからでたくなくなったり、気持ちが落ち込見やすくもなります。なので冬の時期は特に天気予報をチェックする癖をつけ、太陽に当たる日をなるべく増やしましょう
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朝目覚めてから夜眠るまで人間の体は活動モードと休息モードを交互に繰り返します。
そうやって常に生きるためのエネルギーを循環し続けていますが、日光を浴びることによりこの活動モードと休息モードがきちんと切り替わり、メリハリのある日々を過ごすことことが出来ます
実は私自身が夜型人間のため、夜がふけるにつれて元気になってたりもしますが、やはりそういう生活をずっと続けていると疲れが取れなかったり、一日ボーッとする日が増えたりして作業効率が格段に下がります。
そういうときにも朝きちんと日光を浴びる事で体内時計がリセットされるので、体内リズムを崩さずに生活することは生きるための充足感にも繋がります
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また太陽の光=紫外線を浴びるということは骨密度をあげることにも繋がります
紫外線を浴びるメリットは
1.骨の組成に必要なビタミンDを生成する
2.ビタミンDは食事で取ったカルシウムやリンの吸収促進
適度な紫外線を浴びることにより、カルシウムが骨に定着することを促進させることができます。
もちろん紫外線の当たり過ぎはよくありません。
日光浴をする時間帯は<朝の9時から10時まで>が一番効率が良いとされています。
1日1回10分程度で十分。
全身を浴びなくても、顔だけ、足だけ、腕だけでもOKです
それだけで、健康的な体に一歩前進するので是非やってみてください!
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