土星からのメッセージ!?
《本音を話せ》
って今日施術中ずーっと頭に浮かんでた
施術中のお客さんに必要な言葉だったのはすぐにわかったけど、今回ばかりは伝えることを躊躇ってしまった
施術をしていると、不意にその人に伝えた方がいい言葉が浮かんでくる時があるんだけど、それを伝えたところで「で?どうしたらいい」とかわかんないし、伝えたことで相手を追い詰めてしまうことだってある
とくに、ずーっと長い間しんどかった日々を何日も繰り返していて、それでもなんとかもがいて折り合いつけて、歯をくいしばって生きていて。それが、やっとちょっとずつ光が見えてきているのも知っていた
そんな人に対して私が伝えた言葉が必ずしも希望になるとは限らない
で、本音を話せってなんなの?って天の声(誰だかわかんないから命名します笑)にずーっと聞いてたら
《どんなに辛いことが起きても、どんなに絶望しても、それでも自分の気持ちを貫けるのか、どんなに苦しくてもそれでも自分の本音を信じられるのか。そうやって生きていけたなら今以上の幸せがやってくる
決断したことが、そのときは自分にも相手にも痛手になることがあるかもしれない、時には残酷さも背負って生きていかなければならないときもある。それでも貫けるのか、そこをいま問いているところだ》
という、お答えが返ってきました
(誰とかきかないでね 笑)
というわけで、やっと私もなるほど~と思えたので、そのままそっくりお客さんに伝えました
そしたら、やっぱりなるほど~ってお客さんも妙に納得してた笑
私が「厳しいですね」ってぼそっといったら
「それを選んだのはお前だろ」と天の声がまた返ってきました苦笑
大きな事を成し遂げようとすると、それと同等の試練やお試しがくるみたい
そこを乗り越えるのか乗り越えないのかも自分で決めたらいい、その先に大きなギフトが待っているからこそ、その分の反動はおおきい
それでも自分で選んだ道で、それを乗り越えたときの感動はきっと更なる幸せもつれてきてくれる
天の声もちゃんとギフトはあるからっていっていて、なんだかんだ愛だなと
そんなことを思って施術先を後に長野へ帰ってきました
後々考えると、あの声は土星からのメッセージなのかもなと
(私の中の土星イメージは袴を履いた厳しい厳格なおじいちゃんなのです)
厳しいけど愛があると感じた出来事でした