コロナウイルスと月の関係性
先日「癒しフェア」のウェビナー(ウェブセミナー)に参加しました
登壇ゲストはおのころ心平先生
一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
私も心と体について活動をしてるので、おのころさんの着眼点は常に注目しております。
私自身、ウェビナー内で話を聞いていただけで信憑性を調べたわけではありません。
ただ、コロナの影響よりも世界中で起きている行先のわからない不安な気持ちの感染のほうが重症だと思っています
日本政府が発表した内容が日本中、ひいては世界中の不安を煽っているし、すべてのイベント中止、自粛、学校閉鎖、、、
経済どうするの????
「不安」が一番の免疫力低下を招く
国立研究開発法人理化学研究所のマウス実験によると、免疫細胞の一種である「T細胞」※が活性化されると、体内で大量のアミノ酸が消費されます。
※ウイルスやがん細胞に取り付き排除する細胞。別名「殺し屋」って言われてるよw
アミノ酸は幸せホルモンであるセロトニンや興奮作用をもたらすドーパミンを作り出すもとになるので、T細胞が活性化することによりアミノ酸が大量消費されると、単純に考えて感情を高揚させる物質まで消費が回らない。そうなると人体へ及ぼす影響として不安行動、恐怖反応が高まります。
特に、日本人の気質は「守り」にある
恐怖や不安によりより守りに入る姿勢は強くでるので、政府が計算している以上の経済損失が出てくるでしょう。
東京オリンピックの開催も危ぶまれている今、なおのこと日本経済は低迷を免れないかもしれない
明るい未来を描くために
ウェビナーの中で話していた考察をここでお伝えいたします
コロナの語呂
コロナを数字にすると「5・6・7」
567を漢字にすると「五・六・七」
五六七は菩薩信仰で「ミロク」と読ませます
これは、
弥勒菩薩が、釈迦(ゴーダマ・ブッダ)の次にブッダとなることが約束された菩薩で、釈迦の入滅後、56億7年万年後の未来にこの世界に現れ悟りを開き、多くの人々を救済される
というところからきているそう。
666(ミロク)ならわかりますが
なぜ567でミロクなのか
それは、
天界では 1をひいて、5
中界では そのまま、6
下界では 1をたして、7
という次元の違いを示すためという説があるみたい
これが、今回の騒動とどうつながるか定かではありませんが、風の時代へと突入すると、枠を超えて情報が動きます。
時間という概念すら超える時が来れば、もしかしたら弥勒が救済に来るのかも・・・
月のリズムで見るとどうなるか
コロナ感染者が中国で初めて確認されたのが12月の頭
そして、今年の2月16日に火星も山羊座入りし、コロナ報道が過熱し始めたのも2月中旬頃から
次の動きで見るなら
3月10日(火)おとめ座満月(ピーク)※今年2番目に大きな月
3月16日(月)いて座が下弦の月(拡大の減少)
3月17日(火)彼岸入り
3月23日(月)彼岸明け
そして、
(12星座のトップであり、新しい月のステージの始まり)
4月1日(水)かに座の上弦の月
4月8日(水)天秤座満月 ※今年最大になるスーパームーン
ついでに4月8日はお釈迦様の誕生日
何となく、このあたりで事態は収束するのではないか?
という予想を立てています
おのころ先生曰く、この期間までにもたらされた経済的損失や収縮した人たちのマインド回復が
5月
6月
7月
で行われるのでは?ということ
くしくも、コロナと同じ語呂の時期にどのようなテーマを持って次元上昇的な救済が起きるのかも行方が気になるところ
今後
今回の騒動によって、各会社が在宅ワークやリモートでの仕事の仕組みに切り替えているのも、2020年12月から訪れる風の時代を象徴するかのようです
在宅やリモート会議を行うには、通信に障害がおこると困ります
これから来る風の時代の代表として「5G」の普及はなくてはならないものになっていくとおもいます。
時代の切り替わりには必ずウィルスがはやっていますが、ウィルスが入ってくる要因のひとつに「DNA」の書き換えを行うためという見方もあるようです。
何を信じて、何を疑うかは本当に自分次第
情報錯綜するなかで、真に問うべきは自分はどうする?だと思います。
良くも悪くも家族で過ごす時間が大幅に増えたと思います
そうした中で見えてくる、家族との繋がりやパートナーとの繋がりなど今までの生活ではわからなかった気づきもたくさんあるはず
今回の記事が、少しでも温かな日々を過ごせるようなきっかけになればうれしいです。