気づいたら5月は溶けてました - 自分信頼作り＜Heart+Art＞

え？マジ？？？

5月どこへいったの…？？？

こんにちは、北林薫です！

あれ？？6月？？？半ば･･･？？？？？

ということで、ここにくるのが1ヶ月ぶり、、、？？？？はて

5月皆様いかがお過ごしだったでしょうか？

少し不安にさせてしまうので伝えるのはどうかと思いますが、問題なかったので改めて。

5月の連休後半より38度の高熱を出しまして。

2日ほどで完全復活しましたが、こんなご時世なので1週間ほど休業をしておりました。

経緯は、

3日夕方喉の痛みと37.2度の微熱。その夜38.6まで上昇

4日朝から37.4~37.6をいったりきたり。この時点で市の総合病院へ電話

とりあえず市販の痛み止め（イブとかバファリンとか）で様子見

5日朝から36.6をずーっとキープ（喉の痛みはまだ残ってる）

6日平日になったのでもう一度病院へ電話し、ここ2,3日の状態を説明。病院側からは2日で平熱になったのなら心配ないとのこと。PCR検査を受けたほうがいいのかの確認もしましたが「受ける人はほんとに入院するくらい体調が悪い人」と言われたので結局うけませんでした。

熱がでていた2,3日も出張先の整体店へ連絡して逐一報告をいれたり、実家で部屋を完全隔離し、家族と合わない処置をとったり、、、、

私自身店舗と家の往復、たまにお店で買い物しかしていない状態ではありましたが、「感染していたらどうしよう…」が頭から離れず、まぁ生きた心地がしませんでした。。。

旦那は「お前だけがピンポイントで感染するなんてまずありえないし、出張先でクラスターもでてないし、大丈夫でしょ」なんてのんきにしてましたが、もし万が一のことを考えると、私一人だけでも相当数の方面にご迷惑を被ることになるとつくづく実感…

こんなにもたくさんの方と関わっているんだな…と改めてありがたいなぁとも思った一週間でした…

その後は生理が来たりなんだりで、自分の体調にとにかく向き合った一ヶ月でした。

ついでに、今後の自分自身のあり方にもとても悩んだり…

正直、旦那の仕事とお客様へ対する熱量に到底追いつけない自分の不甲斐なさに落ち込んだり「本当に整体やりたいのかな？」という問と向き合った一ヶ月でもありました。

結局のところ私は「身体をメンテナンスする」ことがやりたいことではなく、お客様とお話する中で、その方の人生の悩みや葛藤を共有し、少しでも前にすすめるお手伝いができることのほうが好きなんだと思います。

まぁ、私の悩みにいち早く気づいていた旦那は「セラピストって名乗るんじゃなくて、整体ができる占い師って言ったほうがいいんじゃない？」って4月くらいから私に言ってたんですけどね（笑）

その時は「またわけわかんないこと言い始めたな、、、」とは思いましたが見事当てはまってましたねｗ

そんなこんなで体は忙しくないのに、なんだか頭が落ち着かない、モヤッとした日々を過ごしてました

星の動きもとても重要な動きが多く、6月は特に月食や金環日食もあり、この先半年先まで影響を及ぼしそうな星の配置となっています。

特に、6月10日に起きた双子座新月は6ハウスだったので、健康や暮らし、働き方に集中してテコ入れがあった方が多かったかもしれません（私も体調面きてました）

自分たちが毎日当たり前のように繰り返し行ってきたこと、行っていることへのテコ入れ。

いつも食べているものがなんかしっくり来なかったり、いつものやり方が気に入らなかったり。食生活、働き方のスタイルの再調整の時期かもしれません。

そのための情報を集めたり、そういう話が多く話題にでたり

そうやって自分の中の当たり前を一旦見直し、ここから先の当たり前を塗り替えていく。

そんなときなのかもしれないですね。

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